診療案内
基本情報
診療科目 | 小児科、アレルギー科、腎臓科、内科
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対応することができる疾患又は治療の内容 | |
病床数(ベッド数) | |
電話番号 | 027-363-8311 |
連絡方法 |
時間に関して
外来受付時間 | ||||||||||||||||||||||
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診療時間 |
△:土曜午前は9:00~13:00 |
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その他 | ||||||||||||||||||||||
時間外における対応 | ||||||||||||||||||||||
診療予約など | 通常の診療につきましては、当サイト内における初診受付サービス以外の事前予約は行っておりません。来院され、受付された順番での診療となりますのでご理解の程宜しくお願いいたします。尚、健診や予防接種につきましては受付かお電話にてご予約承らせていただいております。 |
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待ち時間について | ||||||||||||||||||||||
面会時間 |
対応可能な機能
入院について | |
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女性向けの機能 | |
外国語の種類 | |
在宅医療の実施 | |
介護サービスの実施 | |
セカンドオピニオンの対応 | |
他の医療機関の紹介 | 院内/院外処方 | 当院は院内処方ですが、ご希望があれば処方箋を発行する体制も整えております。 |
健康診査・相談の実施 | 《市の健康診査》 実施期間 R1年5月1日 ~ R2年1月31日
● 高崎市肝炎ウィルス検診 ● 高崎市大腸がん検診 ● 高崎市骨量検診 ● 高崎市胃がんリスク(ABC)検診 ● 高崎市ピロリ検診 ● 高崎市前立腺がん検診 ● 高崎市胸部(肺がん・結核)健診
※市から郵送される縦長の封筒内の高崎市健康づくり受診券(シール)をお持ちいただきます。特定健診と合わせて実施できる内容もございますので、ご予約時にご相談ください。 《乳児健診》
● 3ヶ月児健康診査 ・・・ 3ヶ月児・4ヶ月児のお子様対象となります ● 9ヶ月児健康診査 ・・・ 9ヶ月児・10ヶ月児のお子様対象となります ※通常お電話でのご予約で、乳児健診は木・金の午前中で実施いたしております。 《その他》 ● 就学用健診 ● 就業用健診 ● 企業健診 ● 美容師診断書等 ※上記健診は項目内容によって金額が異なって参りますので、受付の際にご確認くださいませ。 |
特定検診・特定保健指導の実施 | ◆当院では以下の特定健診を実施いたしております
国保特定健診実施 ・・・A4サイズのピンク色の封筒で受診券・問診表が郵送されます ※今年度75歳になる人のうち、S19年6/1~12/25生まれの人は黄緑色の封筒です。
被用者保険特定健診実施 ・・・ハガキ(二つ折のもの等)で受診券 が郵送されます
後期高齢者特定健診実施 ・・・A4サイズの茶封筒で受診券・問診表が郵送されます (75歳以上対象)
※31年度も国保特定健診・後期高齢者特定健診は一律無料の扱いとなります。
※火・水の午前中に実施致します。予めご予約をいただいております。当日は何も召し上がらずに来院していただきます。(有効期限は2019年12月25日まで)
※上記の健診は実施致しますが、保健指導はおこなっておりません。
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治験の実施 | 予防接種の実施 | 四種混合(DPT・IPV) ・・・ 生後3ヶ月頃~Ⅰ期①、②、③ ⇒1年後追加のトータル4回 二種混合 (DT) ・・・ 11歳以上13歳未満 1回
麻疹風疹混合 (MR) ・・・Ⅰ期 ― 1歳~2歳未満 Ⅱ期 ― 5歳~小学校入学前 日本脳炎 ・・・ 3歳頃~ Ⅰ期①、② ⇒1年後追加 9歳~13歳未満 Ⅱ期 トータル4回 BCG ・・・ 生後5ヶ月~8ヶ月未満 1回 ロタウイルスワクチン・・・ 生後2ヶ月~6ヶ月未満 (ロタテック) トータル3回 B型肝炎ワクチン ・・・生後2ヶ月~4週間隔で2回、2回目以降20~24週めに3回めを接種 トータル3回 小児用肺炎球菌ワクチン・・・ 生後2ヶ月~5歳未満 ※ 開始月齢により接種回数異なる 最高4回 ヒブワクチン ・・・ 生後2ヶ月~5歳未満 ※ 開始月齢により接種回数異なる 最高4回 23価肺炎球菌ワクチン ・・・ 75歳頃~(75歳以上の方、1回に限り一部公費助成あり) おたふくかぜ ・・・ 満1歳~(5歳未満までは1回分のみ公費助成あり) 1回 ないし 2回 水痘 ・・・ 1歳~3歳未満 2回 1回目接種後6ヶ月~1年未満で2回目を実施 インフルエンザ ・・・ 生後6ヶ月~13歳未満 2回 13歳以上 1回または2回 子宮頸がん ・・・ 9歳以上女性 3回 (ガーダシル) ◇以下の詳細をご参照ください |
費用に関して
保健診療 | |
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その他、指定医療機関など | |
クレジットカード | |
診察費用など | |
入院費用など |
その他
届け出ている医療機能情報 | |
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院内感染予防に対する取り組み | 外部監査・評価について |
《日本脳炎ワクチンの接種について》
日本脳炎ワクチンについては、2005年5月末~2010年3月まで積極的な接種の勧奨は差し控えられておりました。その関係で、接種を受ける機会を逸したまま第1期の定期接種時期を過ぎてしまった方、あるいは接種回数不十分な方がいらっしゃることと思われます。予防接種施行令、および予防接種実施規則の一部が改正され、日本脳炎ワクチンの定期接種対象者として新たに特例で対象者が追加されました。
改正前⇒ 特例対象者 ・・・ 平成7年4月2日~平成19年4月1日までの間に生まれた方
改正後⇒ 特例対象者 ・・・ 平成7年4月2日~平成19年4月1日までの間に生まれた方及び平成19年4月2日から平成21年10月1日までの間に生まれた方でかつ9歳以上13歳未満であること
上記対象者の方は、4歳~20歳未満の間に、トータル4回の接種(Ⅰ期1回目、2回目、追加、Ⅱ期)のうち、未接種分を法定接種として接種することができます。ただし、4回目の接種(Ⅱ期)は9歳以上で接種となります。あらたに平成19年4月2日から平成21年10月1日までの間に生まれた方も接種の対象となっておりますので、期間内に接種するようにしてください。
各ご家庭の特例接種対象者の方に市から1枚だけ予診票が配布されますが、母子手帳で接種記録をご確認いただいた上、未接種分のワクチン接種のご予約をお願い致します。
特例対象者以外の方につきましては、これまでどおり第Ⅰ期(生後6カ月~生後90カ月未満)と第Ⅱ期(9歳以上13歳未満)が定期接種の対象となりますので、ご注意ください。
《23価肺炎球菌ワクチン/ニューモバックスについて》
①高齢者の方(75歳以上の方は一部公費負担)
②高齢者用肺炎球菌ワクチン対象者(2000円で接種可能)
平成31年度対象生年月日 (平成31年4月1日~令和2年3月31日まで)
- ※昭和29年4月2日生~昭和30年4月1日生
- ※昭和24年4月2日生~昭和25年4月1日生
- ※昭和19年4月2日生~昭和20年4月1日生
- ※昭和14年4月2日生~昭和15年4月1日生
- ※昭和 9年4月2日生~昭和10年4月1日生
- ※昭和 4年4月2日生~昭和 5年4月1日生
- ※大正13年4月2日生~大正14年4月1日生
- ※大正 8年4月2日生~大正 9年4月1日生
- ※ ~大正8年4月1日生
- ※他に60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する(身体障害者手帳1級程度の)方も対象となります。
《子宮頸がんワクチンについて》
接種対象者 ・・・ 高校1年生の方、中学生の方
トータル3回の接種となります。
サーバリックスは1回目と2回目の接種の間隔は1ヶ月、2回目から3回目の接種間隔は5ヶ月となります。
ガーダシルは1回目と2回目の接種の間隔は2ヶ月、2回目から3回目の接種間隔は4ヶ月となります。
子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因として最も多く報告されているヒトパピローマウィルス(以下HPV)感染を防ぐワクチンです。ワクチンにはサーバリックスとガーダシルの2種類があり、日本においてはサーバリックスが2009年10月に、ガーダシルは2011年7月に薬事承認されています。
ともに3回の接種が必要で、どちらか一方のワクチンを選んで接種していただいた後は、3回終了まで同じワクチンを接種していただくこととなり、途中での変更はできませんのでご注意ください。(将来的に追加接種が必要になった場合の3回目以降のワクチン接種に関しても同様です)
ここに両ワクチンの特徴を比較してみましたので、選ぶ際の参考になさってください。
薬品名 | サーバリックス | ガーダシル |
予防できる型 | HPV16型・18型(2価・高リスク型) |
HPV16型・18型 (高リスク型) HPV 6型・11型 (低リスク型) 4価 |
予防疾患 |
子宮頸がん(扁平上皮細胞がん、腺がん) その前癌病変 子宮頸部上皮内腫瘍 |
子宮頸がん(扁平上皮細胞がん、腺がん) その前癌病変 外陰上皮内腫瘍 膣上皮内腫瘍 尖形コンジローマ |
接種回数 | 3回(筋肉注射) | 3回(筋肉注射) |
接種間隔 | 1回め ⇒ 1ヶ月後2回め ⇒ 5ヶ月後3回め | 1回め ⇒ 2ヶ月後2回め ⇒ 4ヶ月後3回め |
接種部位の腫れ | 強い | 弱い |
実際のところ、両ワクチンともに接種が承認、開始されてからの期間がまだ浅く、予防効果を比較する具体的なデータに乏しいこともあり、有効期間がどれ程かは現段階でははっきりとはわかっていないようです。
ただし、サーバリックスにはアジュバントと呼ばれる免疫増強剤が含まれており、ガーダシルに比べ高い抗体価が得られると期待されています。
一方で、ガーダシルには、子宮頸がん以外に尖形コンジローマなどの原因となる「低リスク型」とされるHPV6型・11型を予防することができるとされています。
※尖形コンジローマ …良性のイボが性器や肛門の周りにできる病気で、痛みやかゆみの症状はほとんどなく、様々な形状のイボができ、再発しやすい。また、妊娠中の女性が母子感染を起こした時、ごくまれではあるが、こどもが再発性呼吸器乳頭腫症(RRP)を発症することがあり、イボの肥大で一生声がかれたり、呼吸困難で命にかかわることもある。
以上の点をふまえた上でワクチンを選んでいただければと思いますが、いずれの接種を選択したとしても子宮頸がんを予防する為にはワクチンを接種するだけでは十分とは言えませんので、ワクチン接種後も定期的に子宮頸がん検診を受けるようおすすめしております。